お口の中は、痛みがあったり、しみたり、鏡で見える範囲に歯肉が腫れていたりするとおかしいと気付きますが、歯間の虫歯など、自分ではなかなか見えにくいところにも問題を抱えていたりします。

重度の症状になる前に見つけたり、自分の口の中の弱い部分がわかれば、今後のメンテナンス方法もわかってきます。 歯科検診で一度しっかりと調べてみませんか?

歯科診療ドッグ

  1. 問診(記録用紙に記入していただき、ご自身の問題点、気になる点を伺います)
  2. レントゲン撮影(必要であればセファロ・パントモ)
  3. 口腔内写真
  4. 口腔内検査
     A:虫歯の検査・歯の動揺度・歯並び・咬み合わせ
     B:歯肉の状態(衛生状態・歯周病検査)
  5. 模型(歯型)の印象
  6. 細菌検査(3DSの検査結果は後日)
  7. 顎関節検査(必要時)
    • カウンセリング(所要時間60-90分)
    • 治療プランニング・スケジュールについて(後日)
    • 歯科衛生士もしくは、歯科医師による歯周治療、PMTC(口腔内の衛生状態の改善)
    • 矯正・歯周治療、審美治療など
    • メンテナンス(リコール)
  • 1~4までが、基本メニューです。5~7は選択
  • 6で菌濃度が高い(リスクが高い)方には、PMTC+抗菌治療法(3DS)をおすすめします。